「歯」は、その種類によって「歯根」と呼ばれる根の本数が異なります(下記写真参照)。そしてスポーツによって衝撃を受けやすい前歯にはたった1本しか根がありません。この弱点を克服するため、RYMSのマウスガードは歯の部分だけでなく歯茎の上のほうまで覆う構造になっています。これにより歯茎の奥に埋まる歯根を守ることが可能になったのです。
![]() 前歯の模型。前歯には歯根が1本しかなく、衝撃に対する耐性はあまりありません |
![]() 小臼歯の模型。小臼歯は歯根が2本あります。 |
![]() 大臼歯の模型。大臼歯になると歯根が3本になります。 |
スポーツ用マウスガードの主な有効性は、歯や顎の外傷予防・脳震とうの防止・軽減ですが、他にも様々な特徴があります。
これらの有効性も、一人一人上下の歯型を採って、それぞれの口にあったマウスガードではじめて効果を発揮します。RYMSのマウスガードは市販品と違い、充分に咬みあわせを考慮されています。その上、厚さや外形線の調節が出来るので装着感が良く、はずれない・話せる・苦しくない、というお客様のニーズに合ったマウスガードをご提供しています!
RYMSのマウスガードは全て上下の歯型を採って、下の歯の咬む痕(圧痕)をマウスガードに付けて、咬み合わせを充分に考慮して作られております。その重要性とは、下記のとおりです。
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| 左)下の歯の圧痕 右)上の歯の圧痕 |
一見きれいな歯並びに見えても下の歯全てが均等に上の歯に接触しているとは限りません。上の歯型だけを採って作られた圧痕のないマウスガードですと、一部の歯だけが他の歯より先にマウスガードに接触し、その歯に集中して衝撃が加わります。その結果、顎への歯のめり込みや、その歯をテコの支点として顎が骨折するなどの重大な危険性が予想されます。
しかし、上下の歯型を採ってマウスガードを作成することで、上記のような危険性を回避する可能性が非常に高くなるのです。
以上の理由からRYMSでは選手みなさんの安全性とマウスガードの効果を最大限発揮できるように、追加料金なしで全てのマウスガードに上下の歯型つけて製作しております。
保護者の皆様へ
二度と生えないお子様の大切な歯を守って下さい。
歯が折れることは、激痛だけでなく容貌への精神的苦痛も味わいさらに治療の痛みも加わります。もちろん治療の時間やお金もかかります。また、脳震とうは記憶力減退・計算力減少・人格異常を起こすことがあります。そして一度起こすと繰り返しやすくなります。マウスガードは脳震とうを緩和します。
指導者および教育関係の皆様へ
スポーツにおいて安全対策は何よりも大切です。
特に成長期の子供達の少年スポーツ団体や学校体育では、指導者や先生方のマウスガードのご理解がとても重要です。マウスガードが歯と脳を守る大切な防具だということを、ぜひ子供達に教えてあげてください。
また、欧米ではマウスガードを装着せずに事故が起きた場合、指導者が罰せられたり訴訟問題にまでなるそうです。日本でも近い将来そうなるかもしれません。マウスガードで、選手とご自身も守りましょう。
選手の皆様へ
マウスガードの装着は怪我防止だけでなく、ゴルフの飛距離がアップする・打球の飛距離が伸びるなどの筋力アップ効果あります。そしてバランス感覚アップなどのスポーツパフォーマンス向上効果もあります。
また、競技生活においては、自分の咬み締める力で歯を折ったり、普通の人より数段早く歯の磨耗が進んでいきます。さらに舌や口の粘膜を噛んで傷つけることもあります。
マウスガードはコンタクトスポーツでの受傷防止だけでなく、このような自傷によるスポーツ障害も防止します。
そして競技人生の期間より、人生の長さは遥かに長いものです。現役中の、歯や脳や顎へのダメージを極力少なくし引退後も健康な人生を送りましょう。